東日本大震災で被災した宮城県の中小企業者を支援するための、雇用を促進する助成金の募集が始まりました!
起業・規模拡大のための雇用を考えていらっしゃる方は、お早めにご相談ください!
※助成金名をクリックすると詳細ページが開きます。(2017年度~)
主な受給要件や具体的な受給額については詳細ページでご確認ください。
2019年度
特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)
65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、一年以上継続して雇用することが確実な労働者(雇用保険の高年齢被保険者)として雇い入れる場合に利用できます。
短時間労働者以外の者 1人あたり70万円
短時間労働者 1人あたり50万円
特定求職者雇用開発助成金(被災者雇用開発コース)
東日本大震災による被災離職者や被災地求職者を、ハローワーク等の紹介により、1週間の所定労働時間が20時間以上の労働者として雇い入れる場合に利用できます。
○短時間労働者以外の者
1人あたり60万円(中小企業以外50万円)
2018年度
特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)
65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、一年以上継続して雇用することが確実な労働者(雇用保険の高年齢被保険者)として雇い入れる場合に利用できます。
短時間労働者以外の者 1人あたり70万円
短時間労働者 1人あたり50万円
特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒業等採用定着コース)
既卒者や高校中退者が応募可能な新卒求人の募集を新たに行い、採用後一定期間定着させた場合に助成金が支給されます。
既卒者3年定着で計70万円
高校中退者3年定着で計80万円
2017年度
雇入れ日の満年齢が65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、一年以上継続して雇用することが確実な労働者(雇用保険の高年齢被保険者)として雇い入れる場合に利用できます。
短時間労働者以外の者 1人あたり70万円(中小企業以外は60万円)
短時間労働者 1人あたり50万円(中小企業以外は40万円)
2016年度
特定求職者雇用開発助成金(被災者雇用開発助成金)
概要 | 平成23年5月2日以降、東日本大震災による被災離職者や被災地域に居住する求職者の方をハローワーク等の紹介により、1年以上雇用することが見込まれる労働者(雇用保険の一般被保険者)として雇い入れる事業主に対して、賃金相当額の一部が助成されます。 |
助成対象条件 |
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助成金額 |
・短時間労働者以外の者(50万円) ・短時間労働者(30万円)(一週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満) |
助成対象期間 | 1年 |
詳細情報 | http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/c-top120517.pdf |