採用選考で活用する個人特性分析診断
事業発展と安定経営の基本はいかに『自社で実力を発揮する人材を採用し、定着させ、育成して実力を発揮させていくか』にかかっているといっても過言ではないといえます。そして、その大半が採用の段階から始まっています。
しかし、面接の短時間では応募者の一面しか理解することができないのではないでしょうか?
採用した後で、「こんなハズじゃなかった」「他の人の方が良かった」などと後悔しないためにも、プロの採用担当の視点から支援する採用適性検査CUBICのご使用をお勧めいたします。
面接の際はどのような事を重視されていますか?
短時間の面接で理解できるのはその方の表面的部分に限定されています。
面接で理解できる部分も、年1回1名を採用する事業所と新卒や中途を含め年間何百人の人と面接をする事業所とでは大きな差が出てきてしまう事は想像に難くありません。
「是非当社に来てほしい!」「この人ならウチで活躍してくれる!」と思って採用したのに期待したほどじゃなかった。もしくは期待していたのにすぐに退職してしまった・・・というご経験がある方は多いのではないでしょうか?
CUBICの特徴
CUBICは初めてお会いする方の目に見えない部分を科学的に分析・診断できます。
例えば定着性が高いのか、意欲は高いのか、指示されなくとも動けるのか、責任感はあるのか、そして、人のためにすることが好きか、何よりその仕事に向いているのか…面接という限られた時間の中で瞬時に見極める事はなかなか難しい事ではないでしょうか?
CUBIC採用診断ではその方がどういう人材なのか客観的数値で多面的に診断いたします。
例えば
1. 長く勤めることができる人材かどうか
2. 面接時に確認をした方が良い項目の表示
3. 募集している職種に適性がある人材かどうか
を数値で判断する事ができます。
しかしCUBICだけで採用を判定する事はできません。
その人が本来持っている気質や性格、職種への向き不向きを結果として表示する事はできますが、事務(会社)との相性や基礎知識、技能・経験のレベルを判断するのは採用者様ご自身となります。
まずはお試しで実際にCUBICを経験してみませんか?
現在働いているスタッフの育成・活用のための個人特性分析診断
スタッフを通して、事業の発展を進めようとするとき、採用以上に大事なのは、今、働いている一人ひとりのスタッフの力を高め、より良い事業所を作りだしていくことです。10の力のスタッフが10人いる事業所の力は100ですが、11の力のスタッフが10人いる事業所の力は110になります。
12の力のスタッフが10人いる事業所では、相乗効果が働き120ではなく130や150の力を期待することが可能です。
そのためには、それぞれのスタッフについて
どうすれば、仕事に取り組む姿勢がもっと高くなるのか
どうすれば、皆と協力して仕事を進められるようになるか
どうすれば、長所を伸ばすことができるか
どうすれば、やる気を引き出せるか 等々
を把握して、長所伸展、短所是正をはかり、信頼できる人材を作り出してことが必要です。
当社は、CUBICを活用しながら、貴事業所の成長のお手伝いをいたします。
まずはお試しで実際にCUBICを経験してみませんか?